猫白血病

○猫白血病ウイルス感染症○
まず最初に猫白血病に関しては参考書がなく詳しい所までは把握していません。
kiriが猫白血病の猫ちんと暮らし自己流で調べた事で素人なので訂正などありましたらメール頂けたらと思います。

白血病は猫白血病ウイルス感染症(FeLV)と言います。
レトロウィルス科(ガンマレトロウィルス属)
(このウィルスは人や犬には感染しません)

★産まれてすぐの感染⇒100%の持続感染
(免疫力が低いので感染しやすい。)
★離乳期を過ぎた感染⇒50%の持続感染
★1歳以上を過ぎた感染⇒10%の持続感染
(免疫力・抵抗力もUPするので)
持続感染というのは常にウイルスが体のどこかで増えている状態をいいます。
キャリアという事になると思います。

感染をしてから1ヶ月ほどで陽性になりますが猫ちんの免疫力が勝てば陰性になります。
このような猫はもう猫白血病ウイルスには感染しません。
*ただ1年位は気をつけて下さい。
骨髄にウィルスが居続けるので妊娠して免疫が抑制気味になるとウイルスが活性化する危険性もあるからです。
白血病ワクチンの摂取もしない方がいいと思います。

感染後4ヵ月までは陽性とでても諦めないで下さい!!
体が戦っている時です。陰性になる可能性があります。
★この時を急性期と言います。
ただし4カ月たってまだ陽性の場合には持続感染になってしまいます。
そうなるとキャリアになってしまいますがまだ諦めないで下さい!!
発症しなければ感染してるだけで病気ではなく、普通にご飯を食べ・遊び・寝るという感じで暮らせます。

症状
感染して最初の1-2カ月は,熱が出たり食欲がなかったりというように他のウイルス感染と同じような症状。 免疫力が低下していくので傷が治りにくい、ご飯を食べない、食べても体重が増えない(痩せてく)、貧血、下痢、発熱、脱水、鼻水(鼻が詰まる)、口内炎、 などの症状がみられます。
歯茎が白い(ピンクの肉球が白いなど)だと貧血症状の可能性が高いと思いますので 早く病院に行ってください。

感染経路
猫白血病との接触(ケンカ・交尾)同じ食器・トイレなど。
グルーミングなどの唾液感染。
母猫が感染している場合の母子感染。(母乳・グルーミングでも感染します)

陽性の場合
感染して(3〜4週間で血液検査が陽性になります。)
急性期持続感染でも発病していないキャリアの場合
インターキャットによって免疫力を高めたり自宅ケアをして発症を抑えたりする人もいます。
そして白血病検査を4ヵ月後にもう一度、検査をします。
そして猫ちんの症状に応じての化学治療になります。
(細菌感染には、抗生物質の投与。白血病やリンパ腫が発症した場合は抗ガン剤を使用)

検査方法
猫白血病ウイルス(FeLV)抗原検査用キットを使い検査します。
(ふつう病院で行うキットで10分位ででわかる検査)
感染後1〜16週間またはそれ以上持続するウイルス血症期のウイルスを 検出します
陰性・陽性の判断をします。 (感染してからすぐにはでないので陰性であっても16週間後にもう一度、検査してみるといいと思います)

白血病ワクチン
陰性だった場合、このワクチンをする事が多いでしょう。
★リュウコゲン (不活化ワクチン 遺伝子組換え型)
大日本製薬株式会社   (2005年10月1日、大日本住友製薬に変更)
ワクチンを接種する場合は獣医師の説明をよく聞きましょう。

[白血病ワクチンの副作用について]
陰性になっても骨髄にウィルスがいて持続感染化する可能性がある。
体調不良(発熱・下痢・嘔吐・食欲低下など)
ワクチンの注射により、注射後3ヶ月〜2年の間に、まれに(1/1,000〜1/10,000程度) 線維肉腫等の肉腫が発生するとの報告がある。
(現在リュウコゲンは3件の副作用情報があります。)

(副作用情報については、農林水産省動物医薬品検査所の動物用医薬品副作用をご参照ください。)

猫のウィルス病公式サイト